カサカサ肌を治すにはお風呂と食べ物が超重要!普段の生活を見直して

乾燥肌とは

体中がカサカサ、バリバリ…。

乾燥肌に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

特に冬場のこの時期は慢性的な乾燥状態になってしまっている人もたくさんいると思います。

ぴりぴりと痛痒いような不快な感覚が続くとつらいものですよね。

 

その乾燥肌は食べ物とお風呂が原因かも!?

 

乾燥肌にも原因は色々ありますが、中々治らないという人は内面から変える必要があるかもしれません。

実はその乾燥肌、あなたの食生活や入浴が原因かもしれないんです!

 

今回は食べ物やお風呂で起こるカサカサ肌の原因や、その改善方法もご紹介します。

乾燥に悩んでいる人は必見ですよ。

 

そもそも乾燥肌って?

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さて、それではさっそくお話していきたいと思いますが、そもそもあなたは乾燥肌ってどんな状態か知っていますか?

肌かカサカサすると何となく乾燥しているなとは感じるかもしれませんが、意外と正確にはわかっていないものですよね。

 

乾燥肌とは、皮脂の分泌量の低下やセラミドの減少などにより保湿機能が正常に働かなくなり、肌の水分量が低下している状態のことを言います。

本来私たちの肌は、皮脂やセラミドのバリア機能によって、外からの刺激から守られ、また内部の水分が蒸発しないようになっています。

このバリア機能が失われることによって、乾燥肌が引き起こされるのです。

 

乾燥肌の原因は?

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ではカサカサの乾燥肌を引き起こす原因とは一体何なのでしょうか?

乾燥肌には色々と原因がありますが、

 

  • 暖房の使い過ぎ
  • 過剰なスキンケアによる皮脂の落としすぎ
  • 体調不良によるホルモンバランスの乱れ
  • 生まれつきの体質
  • 加齢

このあたりはすぐに思いつくかと思います。

 

でも、意外と知られていないのが

  • 食事
  • 入浴

この2つによっても乾燥肌は引き起こされるということ!

順番に詳しく見ていきましょう。

 

食事による乾燥の原因と対策

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食事で乾燥するってどういうことなの?と思う人もいるかもしれません。

正確には偏った食生活によって引き起こされると言ったほうが良いでしょうか。

 

さきほどもお話ししたように、たとえば肌のバリア機能を作る上で欠かせない皮脂(飽和・不飽和脂肪酸)やセラミド。

これらは食べ物で補うことができます。

また、ビタミンAは新陳代謝の向上により肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を促したり、肌の潤いに効果があります。

 

これらの成分は、

  • セラミド…米、大豆、小麦など
  • 脂肪酸由来成分…乳製品、青魚など
  • ビタミンA…緑黄色野菜、海藻類、乳製品、豚レバーなど

このような食品に多く含有されていて、摂取することで体内に取り入れることができます。

 

特に皮脂は通常の保湿クリームやジェルで補うことはできません。

あくまでクリームやジェルは疑似成分によって一時的に表面を覆いカバーしているだけ。

根本的に改善するには体内でしっかりと皮脂が生成される必要があります。

ただし摂取しすぎると今度は皮脂の過剰分泌による肌トラブルが起こる可能性もあるので、何事もほどほどにバランスよく摂るようにしましょう。

 

それでは、乾燥肌の人におすすめできる飲み物や食べ物、是非とも摂取していただきたい飲み物や食べ物についてチェックしていきましょう。

 

乾燥肌の人におすすめできる飲み物や食べ物は?

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はじめに、乾燥肌の人におすすめすることができない食べ物と飲み物についてご紹介していきます。

普段から多く摂取していないかどうかチェックしてみてくださいね。

 

コーヒー

乾燥肌の人におすすめできない飲み物の一つはコーヒーです。

コーヒーの中にはカフェインが数多く含まれています。

 

このカフェインには体を冷やす働きがあると言われていて、この働きによって代謝が落ちてしまって、乾燥しやすい肌になってしまいます。

カフェインはコーヒーのみではなく、緑茶や紅茶にも多く含まれます。

 

さらに、利尿を促進するは働きがあると言われていて多くの水分が排出されることによって、身体の水が少なくなることで乾燥に繋がると言われています。

ですので、過剰なコーヒーの摂取はおすすめできません。

 

砂糖がたっぷりと入った清涼飲料水やお菓子

砂糖がたっぷりと入った清涼飲料水やお菓子の摂りすぎも、身体の冷えに繋がります。

砂糖を摂りすぎてしまうことによって、血糖値が高まり血管に負荷がかかることになるのです。

その結果、血管で炎症を起こすことになって、肌が荒れてしまう原因になってしまいます。

 

アイスクリームやコカ・コーラ、オレンジジュースなどなど、砂糖がたっぷりと入った食べ物を摂取するときには注意が必要ですよ。

 

以上が特に乾燥肌の人には控えておいていただきたい食べ物になります。

 

 

乾燥肌の人におすすめできる食べ物は?

それでは、乾燥肌の人におすすめの食べ物について詳しくご紹介します。

ちなきに、乾燥肌の人におすすめの栄養は以下の4つです。

  1. ビタミンA
  2. ビタミンC
  3. ビタミンE
  4. たんぱく質

 

それでは、どのような食べ物なら、これらのビタミンやたんぱく質を含んでいるのでしょうか?

早速一つ一つ見ていくことにしましょう。

 

パプリカ

パプリカというと、グリーンのピーマンと比較すると、ビタミンCなどの栄養成分がたっぷりと含まています。

さらに、ビタミンC以外にも、ビタミンB2やビタミンEも豊富に含まれていますよ。

 

モロヘイヤ

食物繊維がたっぷりと詰まっていると言われているモロヘイヤ。

野菜の中でもβカロテンやビタミンCの含有量が凄いということもあって、王様の野菜ともいわれているようです。

 

いわし

いわしには、たんぱく質やDHA、EPAなどが多く含まれています。

DHAやEPAには血行をよくする効果があったり、また、血行がよくなることで、めぐりがよくなり乾燥肌にならない健康な体をキープしてくれます。

アジやさば、マグロなどその他の赤みの魚にもたんぱく質が多数含まれていますよ。

 

タマゴ

卵というと、栄養素は豊富な食べ物ですよね。

たんぱく質はもちろんのこと、ビタミンやミネラルも含まれています。

タマゴに含まれているビオチンには、皮膚を健康的に維持する成分が含まれています。

 

納豆

納豆の中には、たんぱく質やビタミンB2など多数の豊富な栄養素が含まれています。

 

アボガド

アボガドには、別名、森のバターという名前がついています。

ビタミンCやビタミンE、βカロテンなどが数多く含まれていますよ。

 

入浴による乾燥肌の原因と対策

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乾燥肌になってしまう原因は?

最後に入浴に関してみていきましょう。

実は間違った入浴方法が乾燥肌の原因になってしまいます。

それでは、どのような入浴方法が乾燥肌の原因になってしまうのかについてチェックしていきましょう。

 

全身をゴシゴシ強く洗う

肌には皮脂膜というものが存在します。肌の潤いを外に逃がさない蓋のような役割があります。

なのですが、あまりにもタオルなどでゴシゴシと洗ってしまうと、皮脂膜が減ってしまい、肌の水分が体の外に出て行ってしまうことになります。

 

このことによって、肌が乾燥してしまうことになるわけです。

特に、足のすねに関しては皮脂膜が薄いということもあって、お湯で流すだけでも十分と言われています。

あまりにもゴシゴシと洗ってしまうと、場合によっては、皮膚がウロコのようになってしまう可能性も少なくありません。

 

乾燥肌にならないためには、手のひらで洗う方がいいです。

優しくなでながら洗うことをおすすめしますよ。

 

脱衣所が寒い

続いて、脱衣所が寒いという問題。

せっかく身体を温めたにも関わらず、脱衣所の温度が寒すぎると、急激な温度の変化で肌が刺激を受けてしまうことになります。

痒みを伴ってしまう寒冷蕁麻疹になる危険性もあると言われています。

ですので、脱衣場は暖房器具を使って暖かくするようにしておいてください。

出来れば浴室も温めておくことをおすすめしますよ。

 

一番風呂に入る

とてもきれいなお水につかるというのはとても気持ちがいいものです。

しかし、一番風呂に入るのは、身体によくありません。

 

水道水には、殺菌のために塩素が使われています。

この塩素が肌を刺激してしまうと言われています。

 

1番目ではなく、2番目以降に入るのがおすすめなのは、一人目がお風呂に入ることによって、身体からたんぱく質や脂質が流れ出て、塩素と結びついて、塩素が減るからと言われています。

 

とはいえ、家の誰かは1番に風呂に入る必要がありますが、お風呂にレモン汁をスプーン1杯入れるようにしてください。

レモン汁に含まれているビタミンCが塩素を減らしてくれますよ。

ほかに、ゆずを使う方法もOKです。

 

 

42度以上の熱い湯に入る

38度のお湯と42度のお湯、それぞれに入浴して1時間後肌の水分量を比較する実験が行われました。

42度のお湯に浸かったときは、38度のお湯に浸かった時の2分の1くらいの水分量しかなかったと言われています。

 

要するに、お湯の温度が高い方の場合、肌は乾燥しやすくなってしまうのです。

とはいえ、熱いお風呂に入らないと、温まった気がしないという方も少なくありませんよね。

そのような場合には、炭酸ガスが入った入浴剤を入れることをおすすめします。これによって、体感温度が2度くらいアップしますよ。

 

15分以上の長風呂

長風呂は身体によくありません。

特に、冬など乾燥した時期の長風呂はよくないと言われています。

 

長くお風呂に浸かることによって、肌の角層が大量の水分を吸収して、肌の保湿成分である油分がなくなってしまうのです。

もしも、肌がふやけるくらい長風呂している場合は要注意です。

特に、すねが長く浸かっているので、乾燥肌になりやすくなってしまいます。

 

 

肌がふやけるほどの長風呂は、注意が必要です。

半身浴も健康にはいいのですが、
特にスネが長く浸かっているので乾燥肌になりやすいそうです

 

入浴による乾燥肌の対策は?

乾燥肌はお風呂に入ることでも引き起こされてしまいます。

一見、しっかりとお湯に全身浸かることで加湿されそうですよね。

 

しかし、熱いお湯で長風呂することで体中の皮脂が流れ落ちてしまい全身がカサカサの乾燥肌状態に陥ってしまいます。

冬場はつい寒いので長風呂をしがちですが、長風呂と暖房によりどんどん乾燥が進行してしまうということにもなりかねません。

 

また、身体をごしごしとナイロンタオルで洗ったり洗浄力の強いボディーソープで洗うことでバリア機能が一気に失われてしまうことも。

お風呂には十分に気をつけて入らないと、一歩間違えると乾燥を招く危険なものがいっぱいなんです。

 

そうはいっても身体を洗わないわけにはいきませんし、寒いときは湯船でしっかり暖まりたいでですよね。

ですから、普段から乾燥を防ぐようなお風呂の入り方を心掛けるようにしましょう。

 

カサカサ肌にならない正しい入浴法は、

  • ぬるめ(38~40℃)のお湯に10~15分
  • ナイロンタオルではなく手で身体を洗う
  • 無添加・無香料の固形せっけんで洗う

これらの点に気をつけて入浴するようにしましょう。

 

シャワーや最近のせっけん類は非常に洗浄力が強く、身体の汚れ自体は意外と簡単に落ちるもの。

それなのについ必要以上に洗っていることで乾燥してしまっているという人が非常に多いんです。

過剰に洗いすぎない、長風呂をしないということを意識して入浴すれば、それだけでかなりカサカサの肌も改善されますよ。

 

まとめ

まとめ

今回は乾燥肌を引き起こす食事や入浴と、その改善方法もご紹介しました。

カサカサ肌を治すには、食べ物やお風呂の入り方など日々の生活から意識して改善していくことが必要です。

ぜひ記事を参考に、根本から治していきましょう。